Beauty Square Harajuku Tokyo

July, 2020

Beauty Square Harajuku Tokyo は原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」1階に2020年6月にオープンした資生堂のフラッグシップショップです。 コンセプトは「ビューティーを発見し・遊び・シェアする体験・発信型スポット」 THINK AND SENSEでは、プロジェクト初期段階から参画し、デジタル施策、設備のプロジェクトマネージメントからシステム開発までを担当しました。

Project Management and Digital Consultation.

資生堂初の原宿地区への店舗出店であり、高感度層が国内外から集まる原宿において、若年層を中心にビューティーの楽しさや新しい自分の魅力を発見・体験するスポットという目的の中では、デジタルを活用した展開が重要視されました。
株式会社ティーアンドエス及び、THINK AND SENSEはプロジェクトプロジェクトマネージメントという立ち位置から、デジタルを活用した空間作りに置ける、機材選定、システム構成検討などをご提案をさせて頂き、VRでの空間ヴィジュアライズやシミュレータベースでの演出検討などテクノロジーを駆使した検討、提案のサポートをさせていただきました。

System Design

Beauty Square内に設置された、4種類のLEDヴィジョン、Kinetic Light System,ムービングライト、サウンドシステムを統合的に管理するメディアコントロールシステムを開発しました。
複数の演出装置が、メディアコントロールシステムを通じて連動し、一体感を持った演出を作り出します。

Media control system

4種のLEDヴィジョンを同時に制御するメディアコントロールシステムはGUIベースによるユーザーフレンドリーなシステム開発を目指し、ドラック&ドロップの簡単操作でタイムラインを組むことが可能です。
様々な解像度に対応し、コンテンツの解像度を自動認識し、スケーリングを行い最適な表示を実現します。映像ファイルの再生のみならず、
インタラクティブコンテンツの読み込みや、外部入力との連携などにも対応します。
また、Event Listでは、リストに取り込んたコンテンツに時間を設定することで、任意のタイミングにコンテンツを再生することが可能です。

  

Kinetic Light System

インスタレーションゾーンに設置された、動的な演出システムです
78個のスフィア型照明が電動のウインチにつながり、シームレスに上下に可動し、動的な空間を作り出す照明演出システムです。機材調達から、システム開発までTHINK AND SENSEで担当しました。

LEDヴィジョンをコントロールするシステムと同様に、GUIベースのユーザーフレンドリーなシステムです。動作パターンのタイムライン構築から、
時間設定をしてのパターン再生、テストモードでの個別駆動など様々なコントロールがGUIから可能です。
また、ネットワークを経由した、連携システムにより外部のコンテンツクリエイターの制作したパターンをリアルタイムに連動させることが可能です。
LEDヴィジョンの外部コントロール機能と合わせて連動させることで、映像、照明、音響のすべてを同時にコントロールする没入感ある演出を実現します。

 

 

CREDITS

Producer: Shigeki Inaba

Technical Direction /System Design: Shuhei Matsuyama

Media control system Design  :Takamitsu Masumi

Media control system Design :Yuki Hikita

Media control system Graphic design:Yuki Soejima

Kinetic Light Engineering: Naoya Takebe

Sound Design: invisi